「幸せの花」ミモザを飾ろう!
ふわふわもこもこの質感がたまらなくかわいいミモザ。春を告げる「幸せの花」として世界中で広く愛されている花です。
3/8は「国際女性デー」。イタリアではミモザの日と呼ばれ、 街中でミモザを飾ったり、男性から女性へ感謝の気持ちをこめてミモザを贈る習慣があります。
今回は、春にしか出会えないミモザを思い切り楽しむアイデアをたっぷりご紹介。
フレッシュさを楽しむなら、まずはフラワーベースへ
ドライフラワーにする前に、まずはお気に入りのフラワーベースに飾って。鮮やかなイエローとミモザならではのふわふわ感を、今のうちにじっくり眺めていたいです。
愛らしいミモザなら、ちょっとハンサムな雰囲気のフラワーベースと合わてもバランス◎
ホワイトやベージュはミモザの色をより鮮やかに引き立ててくれます。
ガラスなら、リサイクルガラスなどほんのり色が入っていたり風合いのあるものを選ぶのがおすすめ。ラフなおしゃれさがかわいい!
切花として飾るときに知っておきたいこと
ミモザは切花にするとすぐに乾燥してしまうので、ふわふわを楽しめるのは数日。つぼみの状態のものは開花しません。
葉は乾燥が進むとぽろぽろ散りやすいので、思い切って取り除くのがおすすめです。
ミモザは水を吸うのが苦手なので、茎は斜めにカットし、たっぷりの水に2〜4時間ほど浸けてしっかりと水揚げを。
水揚げが終わったあとの普段の水の量は、やや多めがおすすめ(枝の1/5ほどが水に浸かる程度)。切り花専用の栄養剤を使用したり、花に軽く霧吹きをするのがふわふわを保つコツ。
簡単☺️ブーケをそのままスワッグに
ミモザはドライフラワーにしても形が大きく変わらないのでスワッグ向き。逆さまに吊るすことにより、花の形がきれいに保てます。まだ新鮮さが残るうちに乾燥させるのがきれいに作るコツ。
気をつけたいのは吊るす場所。カビと色褪せをできるだけ防ぐため、風通しがよく直射日光の当たらない場所に飾ってあげてください。フレッシュな状態からだんだんとドライになるその過程も楽しんで😍
主役になる花が手前にくるように束ねて。ユーカリなど、動きのあるものは長めにするとバランスよくなります。手で持っている所より下の葉は取り除きましょう。
最後にリボンでかわいくおめかし。リボンは100円ショップなどで気軽に手に入れることができます。今回はオーガンジーのリボンを使用しましたが、レースのリボンもぴったりです🥰
春のリースを作ろう!
FLOWERではリース作りに必要な花やグリーン、土台、ワイヤーがセットになったキットも販売中。黄色のつぶつぶがラブリーなミモザのリースはナチュラルな雰囲気たっぷり。お部屋のどこに飾ろうか。考えるだけでわくわくします。
作り方はシンプル。小さなパーツに切り分けたミモザなどの材料を、ワイヤーを使って土台にどんどん固定していくだけでできちゃいます。
今売れてます!スワッグとリースを飾るアイテム
FLOWERではリースやスワッグを飾る場所をぐっと広げてくれる、そんなアイテムが人気。
置いて飾れる「リーススタンド」
リースの飾り方は壁にかけるだけじゃないんです。リース専用のスタンドを使えば、ちょっとしたスペースにリースを立てかけることができます。
ゴールドのワイヤーで作られたシンプルなスタンドは、他のインテリアも邪魔しません。
お気に入りの場所をリースでさらにかわいくしちゃいましょう!
ドアにひっかけるだけ「ワイヤーリースフック」
こちらはスワッグにも使えます。ドアにリースやスワッグを飾ると、印象をがらりと変えることができるのが魅力。ひとつ持っておくと便利なアイテムです。また、ドアを傷つけないので賃貸の方にもおすすめです
リーススタンドと同じ素材でできたドアフック。こちらもシンプルで、フック自体があまり主張しないのがいいところ。
リースを飾るとこんな感じに。ドアに引っ掛けるだけなので簡単に設置できます
もちろんスワッグにもぴったり。お手軽に素敵な雰囲気を演出できます。
ミモザを飾ったら、ぜひシェアして!
ミモザをたっぷり楽しんで、この春を満喫しましょう🍀
かわいく飾れたら、ぜひハッシュタグ「#ロスレスブーケ」をつけてSNSに投稿してみて!私たちFLOWERチームも、みなさまの投稿を楽しみにしています☺️