見た目も可愛らしく、料理にしてもおしゃれで美味しいレモン🍋
実は鉢植えで管理しやすいのでぜひチャレンジしてみて🪴今の時期はまだ実はついていないですが、お世話を続けると花が咲き、実がつきます。
今回はオレンジとレモンの交雑によって生まれたマイヤーレモンという品種をお届け。通常のレモンより少し大きくふっくらとして、甘さもありそのまま食べることも！レモンと同じように果皮や果汁も利用できます。熟すと濃いオレンジ色に🍊

※4号サイズを苗用のポットでお届けいたします。受け皿などは付いていません。
※枝の形や葉のつきには個体差があります。
⚠️トゲがありますので取り出す際はご注意ください。トゲを取り続けると、だんだんとトゲが少ないレモンになります。

＜実を付けるために必要なこと＞
・到着して環境に慣れたら大きめの鉢に植え替えをおすすめします。
・蕾がたくさんついた場合、これからの実1つ1つに十分にに栄養が届かないので小さい蕾を間引く摘蕾や摘果が必要です。
・虫が少ない地域では人工授粉しないと実がつかないかもしれません。
花がしっかり咲きましたら、ふわっとした綿棒や筆、ブラシなどで優しく花のおしべとめしべの部分をポンポンと撫でてあげてください

＜レモンをお届けする上での注意事項＞※必ずご一読お願いします
・一部葉が黄色い斑状になっているものがありますが、今の時期、実に栄養を取られて一時的に黄色くなる生理現象で、夏の終わり頃には葉色は戻ります。
・🐛虫が葉っぱをお食事をしている場合もあります。発送前に検品しておりますが、羽化する前の場合全て検知することが難しいため、苦手な方は、念入りにチェックしてみてください。
・受け皿はついていません。ご自身で用意お願いします。

💡レモンの育て方
＜置き場所＞
鉢植えも地植えも日当たりと水はけの良い場所で育てましょう。夏の時期でも屋外がおすすめ。
＜水やり＞
乾燥を嫌います。土が乾いたらたっぷりと水をあげましょう。夏場は2〜3回お水を与えて。
地植えの場合は、降雨に任せて大丈夫ですが日照りが続く時は水やりしてください。
＜植え替え＞
植え替えする場合、秋か春に行いましょう。
＜肥料＞
実を収穫したあとの11月、花が咲く前3〜4月、そして6月。市販の果樹用の固形肥料がおすすめです。
＜収穫＞
11月ごろが収穫期の目安。しっかり色づいてから収穫しましょう。
※柑橘の木の特徴として、実がたくさん成る「表年」と実が少ない「裏年」を1年ごとに繰り返します。今年のあなたのレモンの木はどっちの年👀たくさんの年月で楽しめますように。
＜冬のお手入れ＞
寒さに弱く、－3℃を下回ると枯れることもあります。冬の寒さが厳しい地域は、鉢植えで室内移動できるようにするのがおすすめです。