秋の訪れを告げる優しいそよ風をイメージして秋らしい花たちを束ねました🍁
秋の草花の代名詞、ワレモコウ。実はたくさんの品種があるんです。
山形県作谷沢では3ヶ月に渡って多品種のワレモコウを出荷しています。作谷沢のオリジナル品種は20種類にも上り、高品質で定評があります。地域のワレモコウのブランドを守りたい、と情熱を持って生産に励まれている渡邊凜太さんの一推しのワレモコウ「美山(みやま)」を今回はセレクト。9月上旬の今の時期しか出回らない希少な品種です。大人気品種の美里(みさと)から生まれた品種で、栽培しているのは凜太さん一人だけ。花穂の数が非常に多く、1本でも見応えのある品種です。この品種ならではの「紅さ」もポイント。
美山の品のある紅色に合わせて、優しいピンク色のバラ「ラブリーファンデーション」、ニュアンスカラーのスターチス「ソロモン」、秋らしい枝物の「ディアボロ」、ヒペリカム「メープルワイナリー」を選びました🍂 アクセントにドライアンドラを。
⚠️ロスレスブーケはできるだけお得にお届けするため、加工コストを抑える工夫をしています。通常お花屋さんだと、バラのトゲの処理をしていますが、ロスレスブーケは仕入れたままに近い状態でお届けしているため、トゲがあることも。十分ご注意ください。
\花が届いたらすぐにやってみて!水揚げの方法✂️/
お花は長旅でお疲れぎみ。届いたら水揚げをしてたっぷりお水を与えてあげましょう。お花屋さんになった気分でお手入れしてみて😉
まず茎先をカットし、茎の7〜8割が浸かるイメージで深いお水に数時間つけてあげて。水圧で花に水が届きます。水揚げが完了したら、毎日のお世話は浅水で。水換えは毎日してあげましょう。切花の栄養剤を使うと、バクテリアの増加を減らせるのでおすすめです。
ブーケ内容
バラ / ワレモコウ / ヒペリカム / ディアボロ / スターチス / ドライアンドラ・フォルモーサ