ダリアの中でもファンの多い「黒蝶」が、ついに産地直送に登場❣️5本お届けします。
華やかさに心奪われる人も多い一方で、とても繊細な花でもあるダリア。ぜひフレッシュな状態で楽しんで!
栃木県日光市にある日光園藝。男体山をはじめとする日光連山の麓で、季節の花や野菜を育てています。豊かな土壌ときれいな水に恵まれた環境。ここで育つ花の特徴は「みずみずしさ」。8月はひまわり、9月はケイトウやダリアなど、季節に合わせて花を育てています。今の時期のダリアはハウスで大切に育てているそう。
今回お届けするダリアの魅力は「日持ちのよさ!」と笑顔で語る生産者の飯島太陽さん。それは収穫後、まだ開きすぎない状態で出荷しているから。「良くも悪くも、生産者としてのエゴはほぼなくて。僕たちの花を楽しんでくれる方々に喜んでいただける花作りをモットーにしています。」スタッフのみなさんと一丸になって花を育てている姿が印象的でした。
もともとは園芸品種のダリアで、切花として流通し始めたのは最近のことだそう。ほかの切花と比べると短命と思われがちですが、きちんとお手入れすれば長く楽しめます。ぜひ下記のお手入れ方法をチェックして。
👩🌾産地直送ダリアについて
・摘みたてのフレッシュなダリアをその日のうちに発送しています。
・茎先を保水ゼリーに入れてお届けします。
・届いたらすぐに深めの水で、必ず水揚げをしてください。茎先をまっすぐ1cmほどカットしたあと、そのまま2〜3時間水につけてあげましょう。お花屋さんになった気分でお手入れしてみてください。
・水揚げが終わったあとは、浅水で活けるのがおすすめ。茎が溶けやすく、水が濁りやすいので、お水は毎日変えましょう。
💡ダリアのお手入れ方法
・花に水が届くよう、葉っぱは全て取り除くのがおすすめ。
・茎先は水平にカットします。
・水の深さは1~2cmほどの浅水で。
・別切花蒸散予防スプレー「フラワーベール(※別売り)」を吹きかけると花びらの乾燥を防げるのでおすすめ。
※ゆうパックでの配送となります
※産地直送の商品は到着タイミングが通常と異なる場合がございます。
※栄養剤は入っていません