
ブルーベリーの木の育て方
ブルーベリーは初心者にも育てやすく、観葉植物としても魅力的!
一度は憧れる「おうち果樹」、その第一歩にぴったりです。
鉢植えや庭植えで、ぜひご自分で育てた実の甘酸っぱさを楽しんでみてください。
お世話方法も参考にしながら、ブルーベリー栽培を気軽に始めてみましょう。
品種選び
ブルーベリーには大きく分けて「ハイブッシュ系(寒冷地向け)」と「ラビットアイ系(暖地向け)」があります。同じ系統を2品種以上一緒に育てると、実つきがよくなるのでおすすめです!
届いたらまず状態を確認!
お家に届いたら状態を確認しましょう!長旅でお疲れ気味かもしれません。
土が乾いていたら、たっぷりとお水をあげてください。
葉っぱに元気がないように見えても、環境に慣れてくると少しずつシャキッとしてきます。
風通しのよい明るい場所に置いて、まずはゆっくり休ませてあげましょう。
置き場所
日当たりが大好きなので、なるべく日光がしっかり当たる場所に置きましょう。半日陰でも育ちますが、実つきが少なくなることも。鉢植えなら移動もしやすくておすすめです。
水やり
乾燥が苦手なので、土の表面が乾いたらたっぷりお水を!夏は朝晩2回あげてもOK。冬は乾燥しすぎない程度に、水やり頻度はやや控えめに。
肥料
春先、花が咲く前、そして実がなる頃の3回が肥料のあげどきです。果樹用の緩効性肥料や液体肥料を与えてください。石灰を使用すると土がアルカリ性に傾き、生育不良の原因になるのでご注意ください。
植え替え
鉢植えなら2〜3年に1回、冬〜春に植え替えましょう。根詰まりすると実がつきにくくなるので注意!
ブルーベリーは酸性の土を好みます。ブルーベリー専用の培養土か、ピートモス入りの配合土がおすすめです。アルカリ性の土だと元気がなくなることもあるので注意。ので、ひと回り大きな鉢にしてあげると◎
受粉について
違う品種を一緒に植えると自然に受粉して、実がつきやすくなります。昆虫が少ない場所では、人工授粉がおすすめです。
人工授粉の方法
Step1. 開花した花の下に受け皿を置き、花を軽く揺すって花粉を採取します。
Step2. 採取した花粉を綿棒や耳かきなどにつけ、受粉させたい花の雌しべ(柱頭)に優しく触れて花粉をつけます。
Step3. 一度だけでなく、開花期間中は何度か繰り返すとより確実です。

収穫
6〜9月ごろ、実が濃い青紫色になったら収穫のタイミング。すぐには摘まず、しっかり熟したものを選ぶと甘くておいしいです。 実がなり始めると鳥などに狙われることも。ネットなどでガードすると安心です!
剪定(せんてい)
冬の間(12月〜2月)に、混み合っている枝や古い枝をカットして風通しをよくします。元気な新しい枝を残しておくのがポイントです。
冬のお手入れ
ブルーベリーは比較的寒さに強く、基本的には冬も屋外で管理できます。
日当たりと風通しのよい場所で、しっかり冬の寒さに当てて休眠させましょう。暖房の効いた室内へ取り込む必要はありません。
ただし、鉢植えは地植えよりも根が冷えやすいため、強い寒波や鉢土が何日も凍結するような寒冷地では注意が必要です。軒下へ移動したり、鉢を不織布などで覆ったりして根を保護しましょう。
管理をしっかり行えば、ブルーベリーは毎年たくさんの実をつけてくれます。
ぜひ、おうちで育てる楽しさと甘酸っぱい収穫を味わってみてください🫐✨