雨色、虹色、あじさい。
梅雨の季節を彩る「紫陽花」。
雨の中でも美しく咲き続ける、6月の代表的なお花です。
土の酸性度によって色が様々に変わることから「七変化」という別名も。同じ品種でも環境によってさまざまな色合いになるのが魅力。
そしてこの時期の紫陽花は、淡いカラーリングがかわいすぎるんです。ピンクやブルー、虹色(!)など、まるでお菓子のようなカラーリングにうっとり。FLOWERでは、そんな色にこだわった品種をセレクトしています。ぜひお気に入りを見つけてみて!
切花の紫陽花は水下がりしやすい印象がある方も多いのではないでしょうか?
でも大丈夫。おうちで楽しむコツは実はとっても簡単なんです。
上手にお手入れして、長く楽しみましょう☺️
紫陽花の水揚げ方法
紫陽花がくたっとしている場合は、丸ごと水につけてみて。洗面台のボウルにたっぷり水をためて、紫陽花を逆さに浮かべるだけ。ガクや葉っぱから水を吸う特性があるので、数時間後にはしゃきっとします。花びらに見える色のついた部分が実はガクなので、濡れても大丈夫。お花屋さんになった気分でやってみてください。
※長時間水に浸かったままだと傷んでしまうため、長くても半日程度を目安に水から出してあげましょう
日々のお手入れ方法
- 茎先を十字にカットし、中の綿を出してあげると水の吸い上げがよくなります。
- 水はたっぷり深めに。ガクや葉は毎日霧吹きしてあげましょう。
- 水につかる部分の葉っぱは間引きましょう。
FLOWERでは、産直企画「アキバナーセリーの特大紫陽花」が大人気!特大サイズの紫陽花を2本お届けします。
毎週販売しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。