手持ち花火の儚さをブーケでイメージしてみました。ミシマサイコはまるで線香花火のよう。
華やかなマムを主役に秋のお花を組み合わせて。もうすぐ夏も終盤。おうちに小さな花火を飾りましょう。
⚠️ユーカリの葉には毒性があるため、ペットや小さなお子様が誤飲しないようご注意ください
💡草花のお世話方法
・茎が細く水下りしやすいですが、回復もしやすいのが特徴です。
・水切りをし、深めのお水にしっかりつけてあげるとだんだんと元気になります。
・湯揚げもおすすめ。
💡マムのお世話方法
・お花に水が届くよう、葉っぱは間引きましょう
・花首が折れやすいので優しく扱って
・お水をたっぷり吸うお花なので、やや多めの水量がおすすめ◎
・水が濁りやすいため、お水はまめに変えましょう
💡ユーカリのお手入れ方法
・お水の量は浅水で
・葉の先は新芽のため枯れやすいです。気になる場合は間引いてください。
・お水に浸かる部分の葉っぱは間引きましょう。
💡アストランティアのお世話方法
・水下りしやすいお花ですが、復活もしやすいのでご安心を。
・ボウルに水を貯めて茎先をカット。新聞紙などでしっかりと巻いて深水に活けて様子をみてください。
💡お花が届いたらすぐにやってみて!水揚げの方法
お花は長旅でお疲れぎみ。届いたら水揚げをしてたっぷりお水を与えてあげましょう。茎先をカットし、茎の7〜8割が浸かるイメージで深いお水に数時間つけてあげて。水圧で水が届きます。水揚げが完了したら、毎日のお世話は浅水で。水換えは毎日してあげましょう。切花の栄養剤を使うと、バクテリアの増加を減らせるのでおすすめです。
ブーケの内容
マム / カーネーション / ワックスフラワー / クラスペディア / スモークグラス / ケイトウ / ユーカリ / アストランティア