真っ白で優美な百合「カサブランカ」の球根はいかが？
「ユリの女王」とも呼ばれる大輪の花を咲かせるので球根から育てればその感動もひとしお。
百合ならではの華やかな香りが楽しめます✨花言葉は「高貴」「祝福」。

💡カサブランカの球根の植え方
・ユリの球根は乾燥を嫌うので、届いたら球根を乾燥させないよう早めに植えてください。
・地植えの場合は球根2個分ぐらいの間隔をあけ、球根の上に10センチほど土が被る深さに植えます。鉢植えの場合は5センチ程度の間隔をあけ、球根の上に15センチほど土が被る深さに植えます。
・土の表面が乾いてきたら、たっぷりお水をあげます。特に芽が出てからは、
土が乾ききることがないように気をつけてください。水切れを起こすと葉や蕾に傷がつきます。
・花が終わったら茎と葉っぱはそのまま残し、これまでと同じようにお水をあげ続けます。葉っぱが光合成をしながら、来年お花を咲かせるための栄養を球根へため込みます。
・葉っぱが全て落ちたら、茎を根元から切ります。冬の休眠タイムです。また寒さに十分当てないと、来年お花が咲きません。休眠中もお水は土が完全に乾かない程度にたまにあげてください。