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その大きさにびっくり!山形県のアキバナーセリーから特大サイズの紫陽花を2本お届け。「ベレナ」と「ガーネット」がそれぞれ1本ずつ入ります。
「ベレナ」の色幅はフレッシュのライトピンク、ライトブルー以外にアンティークになりかけているもの、しっかりとアンティークになっているものがあります(緑色)。「ガーネット」はピンクパープルや濃いピンク、アンティークは風合いがまた変わります。どのステージの紫陽花が届くかは箱を開けるまでのお楽しみ。
アキバナーセリーが作る紫陽花のルーツは「バラ」。生産者の秋葉さんは紫陽花以外にも、バラやクリスマスローズなど、さまざまな花を育てるプロフェッショナル。先代から受け継いだ生産ノウハウと最新のシステムを活用し、国内でもトップレベルの紫陽花を育てています。
秋葉さんが大切にしているのが「花が健康であること」。「消費者のみなさんに花で元気になってもらいたいのに、届いた時に元気がないなんて悲しい。健康な花を育てること、それを1番に考えています。」
広大な敷地でのびのび育つ紫陽花は20種類以上。個体によって色合いもさまざま。秋葉さんの紫陽花は発色が美しいのも特徴です。特に複色の品種は色の出方がそれぞれ異なり、唯一無二の魅力があります。そして紫陽花のガク(花びらのように見える部分)は、しっかりとハリがあり、まさに健康そのもの。
今回は秋葉さんがセレクトした紫陽花を2本お届け(花の直径約15〜20cmの2品種)。色はおまかせなので、ページ下部の品種例をぜひチェックしてみてください。
グリーンがかったアンティークの紫陽花はドライフラワーになりやすいので、切り花で楽しんだ後はドライにチャレンジしてみて😉
お部屋の主役になる特大サイズの紫陽花。お花屋さんでもなかなかお目にかかれない特別な紫陽花を、ぜひお楽しみください!
👩🌾産地直送でお届けする紫陽花のお手入れ方法
・摘みたてのフレッシュなお花をその日のうちに発送しています。
・紫陽花は水が下がりやすいため、届いたらすぐにケアしてあげましょう。
・お花がくたっとしている場合は、紫陽花を丸ごと水につけてみて。洗面台のボウルにたっぷり水を貯めて、紫陽花を浮かべるだけ。ガクや葉っぱから水を吸う特性があるので、数時間後にはしゃきっとします。お花屋さんになった気分でお手入れしてみてください。
💡紫陽花のお手入れ方法
・茎先は十字にカットし、中の綿を出してあげると水の吸い上げがよくなります
・お水はたっぷり深めに。ガクや葉は毎日霧吹きしてあげましょう。
・お水につかる部分の葉っぱは間引きましょう。
※チルドゆうパック便での配送となります
※100サイズの大きな箱でお届けします
※フレッシュの紫陽花は色が変わってゆきますが、アンティークの紫陽花(グリーンがかったもの)が届いた場合はその色が最終形態であるため、あまり色の変化はありません。
💡ドライフラワーにするには?
・淡い色のフレッシュな紫陽花は、色がきれいに残りにくいためドライフラワーに向いていません。
・アンティークカラーの紫陽花はドライに向いています。きれいに乾燥させるには「ウォーターインドライ法」がおすすめ。新鮮なうちに少なめの水で飾り、花器に入れたままにすると形を保ったままの状態で乾燥させることができます。