ハルジオンの花言葉は「追想の愛」!由来も併せてご紹介◎
ハルジオンの花言葉、ご存知ですか?
その花言葉は「追想の愛」という、とてもロマンチックなものです。
今回は、そんなハルジオンの花言葉を由来も併せてご紹介します!
お家に飾ったり、人に贈る際は、花言葉やその由来も理解した上で贈ると素敵ですね◎
ハルジオンの花言葉は「追想の愛」
ハルジオンの花言葉は「追想の愛」となっています。
これは、かつての愛を偲ぶ、という意味を持つ言葉です。
ロマンチックなメッセージを伝えるのにぴったりな花ですね!
こういったメッセージは、言葉で伝えるのは気恥ずかしさがあるので、自分の気持ちを言葉ではなくお花で伝えたい時に役立ちます!
また、お家に飾って、過去の大切な思い出にふけるのにも良いですね◎
ハルジオンの花言葉の由来は?
次に、ハルジオンの花言葉「追想の愛」が、なぜそう言われるようになったのかをご紹介します!
開花すると上を向くハルジオンですが、つぼみの状態だと、下を向いています。
この姿が、『過去の恋愛を思い返している人』のように見えることから、「追想の愛」という花言葉がつけられたといわれています。
つぼみの姿と開花した姿の違いから、花言葉がついているのは非常にお花の特徴に合った花言葉ですよね!
ハルジオンってどんな花?特徴をご紹介!
特徴は?
ハルジオンは、非常に細長い花弁が特徴的なお花です。
これだけ細長い花弁は、他のお花だとアザミに近いですね!
また、ハルジオンはキク科の多年草で、非常に強い繁殖力を持っています。
そのため、川などの植物が生えているところで、よく見ることができます!
何日まで保つ?
ハルジオンのお花の寿命は、約1週間前後となっています。
しかし、水換えをこまめに行い、直射日光を避けるなどの適切なケアを行うと、より長く美しい姿を保つことも可能です!
なので、美しさを長く楽しむためには、適切な手入れが必要となります!
サイズは?
お花のサイズは2〜4cmほどの、小さくて可愛らしいお花です!
お花がふわっと広がる様子が特徴的です◎
また、花びらは薄く繊細で、先端は角度によっては透けて見えるほどです。
花瓶に数輪を入れてインテリアとして飾るとお部屋が可愛らしくなります!
ぜひお部屋にハルジオンを飾ってみてください!
ハルジオンは12月12日の誕生花!
ハルジオンは、12月12日の誕生花なんです。
相手が自分のことを考えたプレゼントを贈ってくれるの、嬉しいですよね!
もしも12月生まれの人にお花を贈る場合は、ハルジオンを選べば、相手の誕生日を考えた上で贈ったことが表現できます!
ハルジオン、飾り方は?
1.小さめの花瓶・鉢植えに一輪挿し
ハルジオンは、小さいお花なので、小さめの花瓶や鉢植えに一輪で挿すと、とても可愛らしく見えます!
また、一輪挿しだと余白があり、壁紙などの背景が見えるので、風情があります◎
一輪挿しの際は、ハルジオン自体に葉っぱが3〜4枚ほど付いていると、より見栄えが良くなるのでおすすめです!
可愛い一輪のハルジオンを、棚や机の上に飾って、お部屋に自然を取り込みましょう!
2.ピンクや黄色などでリースに
ピンクや黄色のハルジオンを集めて、円形のリースにするのもおすすめです!
小さな丸いハルジオンがたくさん集まって、細い花びらがふわふわして可愛く纏まります◎
玄関やドア、壁にかけたいですね!
自身の振り返りにも!ハルジオンをお家に飾ってみませんか?
いかがでしょうか?
ハルジオンは誕生花として贈るのも良いですが、花言葉「追想の愛」をもとに、過去の愛を振り返ることにも繋がります。
過去の愛を振り返り、そこからの自分自身の成長に繋げるために、ハルジオンを部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?
その優しい色合いと、純粋さを象徴する花言葉が、あなた自身の成長を後押ししてくれることでしょう。