思わず深呼吸。冬の香り「針葉樹」
針葉樹のすっきりとした森の香りに、思わず「冬がきた!」とわくわくします。
ヒバや杉、ヒノキ、モミの木などの葉が針のように細長い針葉樹は「コニファー」とも呼ばれます。
常緑の針葉樹は冬でも葉を落とさないことから、永遠の命の象徴とされています。「よいことが長く続くように」と願いを込めてクリスマスの飾りに使われるのだそう🎅
魅力的な香り
深呼吸したくなるウッディな香りはアロマとしても人気。心を落ち着かせる効果があります。ニオイヒバは葉をもむと、なんとパイナップルのような香りが。
飾り方のアイデア
クリスマスのオーナメントやオブジェと一緒に飾ると、まるで小さなクリスマスツリーのよう🎄小さなスペースでも気軽に楽しめるのが魅力。
FLOWERで販売中の「森のクリスマス」や「ホワイトコットンで作るおまかせリースキット」には針葉樹がたっぷり!コットンや実ものも入っているので、お部屋に飾るだけでホリデームードが高まります。
針葉樹はドライしても形や色があまり変わらず、ほんのりとした香りも楽しめるのでスワッグやリースにアレンジして楽しんで。
お手入れのポイント
フレッシュな状態で楽しむ場合は、浅水で。水に浸かる部分の葉は取ってください。針葉樹は切ったり葉を取ると手にヤニがついて黒くなってしまうことがあります。手袋をして作業するか、アルコールかお湯で洗い流すと取れるのでお試しください。