ほわほわ、秋のネイティブフラワー。
南半球からやってきた個性豊かなネイティブフラワーたち。実は秋が一番、種類豊富なんです!FLOWERが今おすすめしたいネイティブフラワー3種をご紹介。
フランネルフラワー
その名の通り、ふわふわと起毛した質感が魅力のフランネルフラワー🐏オーストラリア原産で、ゆらゆら繊細な姿はフローリストのいちおし。
白い花びらに見える部分は花ではなく、花を包む葉っぱの一種。中央に密集している小さい粒のようなものが本当の花です。
花言葉は「誠実」「いつも愛して」。
短い期間にしか出回らないレアなフランネルフラワー。
見つけたらぜひお迎えしてみて。
ドライアンドラ
くすんだオレンジ色にギザギザの葉っぱの組み合わせがなんともおしゃれなドライアンドラ。全体的にかさかさしていますが、花の先端はほんのり柔らかい質感です。
花言葉は「濃厚な愛情」「心に鎧を着る」。
暖かみのある色は秋のスワッグにぴったりです🍂
シルバーブルニア
ほんのりグレーがかった色とまんまるの花は、まるでおとぎ話に出てきそうな不思議さ。
名前の由来はドイツ語の「Brunia(鎧)」からきているそう。
たしかにメタリックな質感です👀
そして葉っぱもなんだか鎖のよう...。
花言葉は「おしゃれ」「小さな勇気」。
ドライになっても色や形が変わらず、ブーケの良いアクセントになります。
じっくり見れば見るほど不思議で魅力的なネイティブフラワーたち。
質感がおもしろいものばかりなので、ぜひ直接触れて確かめてみて。