FLOWERだからできた、身近なあの人への気軽な贈りもの

こんにちは。フローリストの小室です。

突然ですが、FLOWERのお花を自分以外の誰かに贈っている方はいますか?

私がお花を買うときは、基本的には自分用。でも、なんでもないタイミングで突然、母や祖父、義理の母に花を贈ることがあります(ちゃんと数えてみたら、毎月4〜5回送っていました😲)。

もともと日常的に何かプレゼントする習慣があった、というわけではありません。FLOWERが生まれたことで、自分の生活の中に花があるのが当たり前になってから、「自分以外の誰かに花を選ぶ」ことを始めた気がします。

義理の母は、百合が大好き。めずらしい種類の百合が入荷すると、ぱっと顔が浮かぶ。百合以外にも、ユニークな品種の花を見つけると、びっくりさせたくて思わずポチッと。

90歳になる祖父はまだまだ元気。ただ近頃は、直近の記憶をなくしてしまうこともあります。でも、部屋にお花があるときは、朝起きるたびにそれを喜んでくれるそう。だから、祖父の生まれ故郷の北海道のお花を選んだり、黄色が好きなことを思い出して「オレンジとイエローのおまかせブーケ」を選んだり。

たとえ記憶が一時的に途切れたとしても、部屋に花があることはきっと嬉しいサプライズなはず。そんなことを思いながら、たまにお花を贈っています。写真は祖父に贈った特大紫陽花。「こんな大きいの見たことないよ!」とすごく喜んでくれました!

ところで、そんな行動を「プレゼント」や「ギフト」という言葉にするとちょっと違和感があるんです。それよりは、もっと気軽なもの。ギフトというほど堅苦しくない、「お花のプレゼント」。もっとしっくりくる表現としては「ささやかな差し入れ」に近いのかもしれません。

ずっと形に残るものは選ぶのに慎重になるから、消えるものがいい。でも、できればすぐに消えない、ちょっとのあいだ残るものにしたい。そんな面倒な考えがぐるぐるめぐった時、ふと「FLOWERのお花なら?」と。お菓子や手紙でもなく、私にはFLOWERの花がちょうどよかった。実際にユーザーさんにお話を聞いてみると、私のようにアプリを使ってる方が多くいらっしゃいました。うれしい。素敵な世界だなあと胸があったかくなりました。

自分が選んだ花が、相手の暮らしに小さいけれど「よい変化」を生んでいるかも?と想像できるのもうれしいのかもしれません。

本当は直接会いたいけれど、なかなかむずかしいことも。だから「元気にしてますか?」の気持ちを花に込める。すきま時間にアプリを開いて、あの人のことを思い浮かべながらポチっと。それがFLOWERなら気軽に実現できる。
身近なあの人に、お花を選んでみませんか?

〈ご自宅以外にブーケを送る方法〉

アプリの操作はとっても簡単!私はいつもギフトラッピングはせず、カジュアルな形で花を贈っています。

  1. 贈りたい商品を選び、「注文へ進む」
  2. 注文内容確認画面にて、お届け先をタップ
  3. お届け先の住所を新しく登録します ★送り主の名前を必ず入力しましょう!

突然お花が届くと不審に思われて受け取ってもらえないこともあるので、事前にLINEや電話で届く日を伝えるようにしています。お花が届く前の「お花贈ったよ」のコミュニケーションも、なんだかうれしい時間になっています。

送料込み2,200円〜 季節のブーケ、グリーンを販売中