ジニア(百日草)の花言葉をご紹介!色別にも花言葉がある!?
夏の100日間、花を咲かせるといわれるジニア(百日草)。
今回はそんなジニアの花言葉をご紹介していきます!
お花の色ごとにも違う花言葉を持っていて、シチュエーションや相手に合わせたプレゼントにすることができちゃいますよ!
ジニア(百日草)の花言葉は?
ジニア(百日草)の花言葉は、「変わらない愛」「絆」「遠くの友を思う」「注意深さ」「幸せ」です。
これらの花言葉は、時間が経っても変わらない心や人との強い結びつきを連想させます。
ジニアの長い間咲き続ける様子にぴったりの花言葉ですね!
また、「幸せ」の花言葉は、日々を共に過ごすパートナーや恋人に贈るのにもぴったりです!
色ごとのジニアの花言葉は?
赤のジニアの花言葉
赤色のジニアは「幸福」と「絆」の花言葉を持っています。
長い間変わらない愛情や、遠く離れた友人への思いやりを表現するのに最適ですね!
オレンジのジニアの花言葉
オレンジ色のジニアの花言葉は「古き良き時代」です。
夫婦や長年付き合っている恋人と過去を振り返り、懐かしむのはとても素敵ですよね。
オレンジ色のジニアの花言葉は、そんな温かな懐古の気持ちを呼び起こしてくれます!
ピンクのジニアの花言葉
ピンクのジニアの花言葉は「別れた友への思い」「不在の友を思う」「あなたの不在を悲しむ」です。
この花言葉で、遠く離れたところに引っ越してしまった友人や、この世を去ってしまった故人への深い愛情を表現できますね。
久しぶりの友人との再会や故人を弔うときに花言葉と共にピンクのジニアを贈れば、深い想いを伝えることができちゃいますね!
紫のジニアの花言葉
紫のジニアの花言葉は「追憶」です。
ジニアは夏の間100日間咲くとされていることから、時にまつわる花言葉を多く持ちます。
その中でも紫色のジニアの「追憶」の花言葉は、普段しないような思い出に耽るきっかけになりますね!
白のジニアの花言葉
白のジニアの花言葉は「永遠に変わらない心」とされています。
白いお花は純粋さや純潔、無垢などのイメージが強く、全体的に清楚な花言葉がつきます。
なかでも、白のジニアの「永遠に変わらない」の花言葉は、結婚式などの永遠の愛を誓うシーンに最適なメッセージですね!
ジニアはどんな花?
1.ジニアの特徴
ジニアはキク科の植物で、明るい色のお花が特徴的な一年草です。
花の色はピンク、赤、黄色、オレンジ、白など多彩で、夏から秋にかけて咲き誇ります。
花の形もポンポンのようなダリア型、タンポポのようなカクタス型などなどたくさんの種類があります。
ジニアは寒さに弱く、冬越しができませんが、夏の暑さや乾燥には強く、夏真っ盛りにも元気に花を咲かせてくれます。
2.ジニアの見頃・開花時期
ジニアは、その名の通り、開花期間が非常に長いことが特徴です。
6月から10月にかけて、約100日もの長い期間、鮮やかな花を咲かせ続けます。
しかし、実は、一輪の花は数日の寿命しかありません。
そのため、お庭に植えたり、玄関先に鉢植えで飾るのが、お花を毎日楽しめるのでおすすめです!
ジニアは8月6日の誕生花!
ジニアが8月6日の誕生花です。
夏の盛りに咲くジニアは、8月6日が誕生日の大切な人に贈れば、記憶に残るギフトになること間違いなし!
また、自分の誕生日が8月6日なら、ジニアを飾ることで、特別な日をさらに彩ることができますよ!
プレゼントで贈る際には花言葉も添えれば、さらに深い想いを伝えることができますね。
ジニアの花を贈るのにおすすめなシーンは?
ジニアの花を贈るのにおすすめなシーン1.引っ越し祝い
ジニアはその鮮やかな花色と、「いつまでも変わらぬ心」「絆」「遠い友を思う」という花言葉で知られています。
そのため、引っ越し祝いに、新たな生活の始まりを応援するプレゼントとして最適です!
変わらぬ友情や家族の絆を象徴するジニアを贈ることで、遠く離れていても心はいつも一緒と、心強いメッセージを贈れますね!
ジニアの花を贈るのにおすすめなシーン2.記念日
ジニアの花言葉には「幸福」があります。
そんな花言葉を持つジニアは大切な人との記念日など、特別な日のプレゼントにぴったりです!
ジニアをパートナーや家族に贈ることで、記念日がさらに思い出深いものになること間違いなし。
いつもは伝えられない、今が幸せという想いを、ジニアの花言葉の力を借りて伝えられたら素敵ですね!
ジニアを夏の贈り物に!
かつては仏花として親しまれていたジニアですが、現在では園芸の世界でその美しさが再評価され、多くの人々に愛されるようになっています。
カラフルで明るいジニアを贈られて嬉しくない人なんていないはず!
ぜひ、夏のギフトの選択肢に夏の長い間楽しめるジニアを考えてみてはいかがでしょう!